ザ・スカルプ5.0Cは、育毛業界で話題の『キャピキシル』を配合した育毛剤です。今までチャップアップ、BUBUKA、ヘアドーン、イクオス(IQOS)と、発毛成分M-34をめぐり育毛市場を独占しておりましたが、いよいよザ・スカルプ5.0Cの登場で、育毛業界も『キャピキシル』争奪の新時代を迎えるでしょう。
今までミノキシジルの副作用に悩まされてたんですが、これはスゴくいいですね!僕は育毛剤はあんまりく
今までミノキシジルの副作用に悩まされてたんですが、これはスゴくいいですね!
僕は育毛剤はあんまりくわしく無いですが、付け心地も抵抗なく気持ちいいし、何よりてっぺんの薄毛がだんだん消えていったのは驚きました。
サプリメントなしでここまでいくとは正直思わなかったです。


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キャピキシル配合ザ・スカルプ5.0Cの評価
製品名 | キャピキシル配合ザ・スカルプ5.0C |
制作会社 | 株式会社美彩 |
商品の特徴 |
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価格 | 【送料無料】10000円 |


キャピキシル配合ザ・スカルプ5.0Cの詳細
ザ・スカルプ5.0C(ザ・スカルプ)は、株式会社美彩が販売している育毛剤です。
育毛マニアを自負している私でさえ、ザ・スカルプ5.0Cの登場にワクワクしています。理由は、ミノキシジルと同等の育毛成分がリアップなどより296%も多い点です。くわしく見ていきましょう。
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育毛剤の革命児『ザ・スカルプ5.0C(ザ・スカルプ)』
個人的に、今回このザ・スカルプの登場はとても驚いています。薄毛・育毛の救世主である2大成分はプロペシアとミノキシジルでした。今でもそれは変わりません。
これは爆笑問題が出演していたAGA(若年性脱毛症)予防のテレビコマーシャルが全国的に大量に放送されたため、みんなの知るところになったのですね。
私も、その薄毛に悩まされたので近くにAGA予防のサプリメントを処方してくれるクリニックを探しまわったものです。
しかし、育毛について色々と詳しくなってくるとAGA予防とは結局プロペシアとミノキシジルという2つの成分だけが必要なのでクリニックに通わなくても安価で通販などで買える事実を知り、今も実践中です。
プロペシアにかんしては、主成分はフィナステリドで抜け毛の信号を出す男性ホルモンを阻止します。一方ミノキシジルは血管を拡張する成分があり、心臓がバクバクするという副作用の報告が多い薬品でもあります。
日本の育毛業界は、近年この米国で発明された薬品(サプリメント)の副作用に悩まされる人々を救うべく、副作用のない天然由来のエキスでカバーできないか?という研究が日夜続いていたように思います。
そこで、1つの回答がでたのがM-034でした。これはミツイシコンブなどのエキスなのですが、ミノキシジルと同等の成分なんですよね。
これを含んだ育毛剤が、BUBUKA、チャップアップ、ヘアドーン、IQOS(イクオス)なのです。現在でもスゴイ勢いで売れていますが、今回紹介するこのザ・スカルプ(ザ・スカルプ5.0C)は、そのM-034をスルーして新しくミノキシジルと同等ではなく3倍の成長率(大正製薬のリアップの育毛成分を52%とした場合の154%からの算出)である『キャピキシル』という偉大な有効成分を見つけてしまったところが大事件なんですよね。
これは、今年は絶対、育毛剤市場を180度変えてしまう大事件になるのでは?と読んでいます。
ザ・スカルプ5.0Cに配合しているキャピキシルとは?
で、本題に入りたいのですが、このキャピキシル。聞きなれない名前ですね。このキャピキシルの中身なんですが、以下の2つの成分を合わせたもの。
1つは、アセチルテロラペプチド-3と呼ばれるもので、4種類のアミノ酸から構成されています。
毛包の構造維持に働きかけるのでここがミノキシジルやM-034と同じ効果が出ているんですね。
もう1つは、ビオカニンAと呼ばれるもので、プロペシアと同じく脱毛信号を出す男性ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)と作ろうとする5αリダクターゼを抑制する成分です。
チャップアップ、BUBUKA、ヘアドーン、IQOS(イクオス)では、このプロペシアに相当する成分はセンブリエキスで補っていました。
ということは、ザ・スカルプ(ザ・スカルプ5.0C)はキャピキシルという成分を使うことで、副作用なしでミノキシジルとプロペシアの2つの長所を足した画期的な効能を得られるというわけです。
ザ・スカルプ5.0C(ザ・スカルプ)の41種の成分
なんか、思わずザ・スカルプをほめまくってる私ですが、正直な感想としては『うまくやったな~』という感じです。みんなが競い合っているところで価格競争するわけでもなく、まったく違う視点から、育毛剤を開発する。
そのことでオンリーワンの商品が完成して戦わずして王者になるんですよね。いやーカッコいい(笑)
ということで、キャピキシルだけでもかなり画期的な成分ではありますが、それを押し上げるようなバックの41種類の成分もかなり魅力です。
・発酵プラセンタエキス
プラセンタって女性の美容成分としてすでに庶民権を得ていますよね。プラセンタは新たな細胞を作り出すのにかかせない胎盤の成長因子のことです。まあグロいので、胎盤そのものではなく胎盤から細胞分裂を促進するグロスファクターと栄養素を抽出したものを総称です。
ザ・スカルプ5.0Cは、そのプラセンタを発酵させたものを使用しています。これも不思議なことですが、こうすることで吸収性や成分がさらにアップするのです。
そして、今までどの育毛剤もプラセンタを無視してきましたが、ザ・スカルプ5.0Cがプラセンタを使う理由は加齢による体内の成長因子の減少が薄毛を引き起こすので、プラセンタに含まれたEGFやFGFなどの成長因子でそれを補うという発想です。
・オクタペプチド-2
こちらの成分も、チャップアップ、BUBUKA、ヘアドーン、イクオス(IQOS)などの人気育毛剤には入っていません。
着眼点は毛包幹細胞『バルジ』です。これは最近の育毛研究にて発見された細胞なのですが、毛包上部にふくらんだ部分があるのですが、それが毛包と毛母細胞を生むおおもと『バルジ』だったのです。
オクタペプチドはその『バルジ』を活性化する働きがあります。
・オリゴペプチド-41
秘密組織みたいな名前ですが(笑)KGFというケラチン細胞を活性化させる細胞増殖因子をオリゴペプチド-41は含んでいます。ケラチンがシスチンと結合することによって、髪や爪ががっちり形成していくのです。
・センブリエキス
チャップアップ、BUBUKA、ヘアドーン、イクオス(IQOS)にももちろん入っている大人気成分。リンドウ科センブリ属のセンブリ(千振)という薬草からとれるエキスのことです。
古くから漢方薬として重宝されていたのですが、最近では育毛面でプロペシアと同様に、薄毛やハゲる原因である『男性ホルモン』を活性化する酵素(5α-リダクターゼ)を抑制する働きがあると注目されるようになりました。血行も細胞分裂も促進すると立証されたのでミノキシジルまではいかないにしても少なからず育毛をサポートしてくれるはずです。
・グリチルリチン酸2K
こちらもセンブリエキスと同じく、ほとんどの育毛剤に入っています。炎症作用ですね。
やはり敏感な肌や頭皮の方もいらっしゃるでしょうから、たくさんの栄養分がきちんと毛根に浸透するよう清潔に皮膚を整える役目があります。
ザ・スカルプ5.0Cの全成分表
水、BG、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、フムスエキス、カミツレ花エキス、センフブリエキス、オタネニンジン根エキス、クエン酸Na、 サンショウ果実エキス、クエン酸a、サンショウ果実エキス、プルサチラコレアナエキス、ウスニアバルバタエキス、銀、オクタペプチド−2 、ダイズ種子エ キス、アロエベラ葉エキス、カンゾウ根エキス、イノシトール、アルニカ花エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ花/葉/茎エキス、ゴボウ根 エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミレツ花エキス、アラントイン、グリチルリチン酸2K、オリゴペプチド−41、プラセンタエキス、黒砂糖、酵母発酵エキス、PCA−Na、ソルトビール、セリン、グリシン、アラニン、トレオニン、グルタミン酸、リシン、プロリン、アルギニン
ザ・スカルプ5.0Cのデメリット
今まで、ザ・スカルプ(ザ・スカルプ5.0C)の特徴をいろいろと述べてきましたが、では果たしてザ・スカルプにはデメリット(悪い点)はないのだろうか?
そんな素直な疑問がわいてくることでしょう。
それでは、できるだけ私が考えるところのザ・スカルプ5.0Cのデメリットを探してみます。
デメリット1.ザ・スカルプ5.0Cの価格
まず、値段ですね。定期で1万円という価格です。BUBUKAと比べると安いのですが、チャップアップやヘアドーン、イクオス(IQOS)と比べると数千円高いです。
しかし、キャピキシルというミノキシジルより3倍の育毛成分を独占しているところでは価格がそのまま付加価値になるので、あえて価格競争のなかで値段を下げる必要がないのかもしれませんね。
デメリット2.ザ・スカルプ5.0Cという名前の呼びにくさ
非常に呼びにくい名前ですよね~ 絶対損してますよ(笑)これだけ素晴らしい育毛剤なんだからキャピキシルに文字った商品名にすればいいのにと個人的には思います。
デメリット3.ザ・スカルプ5.0Cのキャピキシルのあいまいさ
まあ少々厳しい辛口の意見なのですが、たとえば育毛サプリメントのプロペシアはフィナステリドという成分できちんと効果が出ていますし、ミノキシジルも血管拡張作用があるので育毛に有効とされています。
しかし、今売れている育毛剤に含まれているM-034(ミツイシコンブエキス)やセンブリエキスは、プロペシアやミノキシジルと同等の作用であるということ以外には上記の2つのサプリメントに比べて決定打に欠けるのです。
プロペシアやミノキシジルは『生える』。M-034やセンブリエキスはプロペシアたミノキシジルのように『生ええるかも』という感じですかね。非常にあいまいです。
よってキャピキシルも同様にプロペシアとミノキシジルの良い部分を2つにしたような画期的な成分ではありますが、やはりプロペシアやミノキシジルのような明確さがありません。
そのあたりは副作用がない天然由来エキスということでだんだんと改善される漢方薬にちかい効果を期待したほうがいいのかもしれませんね。
ザ・スカルプ5.0Cの評価とデメリットまとめ
つらつらと、ザ・スカルプ5.0Cについて色々と調べて書いてみましたがいかがでしょう?
個人的には、ザ・スカルプ5.0Cの画期的なキャピキシルという成分はこれからの日本の育毛剤市場を大きくにぎわせることと思います。
私もさっそく購入し、毎日塗るようにしています。(もともとプロペシアとミノキシジルを服用していたので効果が分かりにくいため今はストップしています)
塗り心地もきもちよく、髪のハリも以前より出て、抜け毛も減ったように思います。
先ほどのデメリットの部分でも書きましたが、漢方的なゆっくりした効き目がザ・スカルプ5.0Cの売りのようで、きちんとした効果が実感できるのが5ヶ月後という、他の育毛剤にくらべると遅いかな?と思いますが、このまま、しっかりとした太い毛が生えてくれるなら言うことなしですね。
また経過は日を追って報告したいと思います。
それでは、
以下の公式サイトからザ・スカルプ5.0Cについて、くわしく見れますのでアナタの厳しい眼で確認してみてください^^

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